東京の通勤ラッシュは緩和されているようですが・・・

2018年も1月が終ろうとしています。
インフルエンザの猛威、仮想通貨の消失、草津白根山の噴火など、さまざまなニュースで落ち着かないスタートですね。

先日(1月22日)の東京での雪は大変でした。2014年以来4年ぶりに積雪20センチを超えたとのこと。
当日私は銀座付近で研修登壇でしたが、お客様の判断で終了時刻が18:30から17:30に1時間切り上げられました。
帰り際には銀座中央通りにも雪はうっすら積もり始めていましたが、中高時代を山形で過ごした私は何のこれしき、余裕です。

しかし、余裕がなくなったのはその後でした。
報道で紹介された通り、帰宅時の電車が大混乱。確かに雪のせいもありますが、それよりも帰宅者が集中したことが直接的な原因だと思われます。
私が使う池袋駅を含め、ターミナル駅は入場規制。各乗り換え駅で数本の電車をやり過ごさないと乗車できませんでした。もちろん電車内はすし詰め状態。結局、1時間早く上がっても帰宅時間が1時間余計にかかり、もうげっそりです。

このことは、同じ時間帯に都心のビジネスパーソンが一気に移動するとこのようなパニック的状況になりうることを意味しています。
思わず叫びました。「東京に人集中しすぎやろ!」と。心の中で(笑)

思い起こしてみると、私がまだ社会人になりたての頃(30年くらい前!)は、日々の通勤ラッシュは今よりも数段きつかったように思えます。あの頃は、オフィスワーカーの就業時間があまり大きく変わらず、(特に朝は)同じような時間帯に大勢が一気に移動していましたから。

その後、東京の昼間人口は平成の30年間で1400万人から1550万人程度に増えています。
それも含めて考えると、現在は平常時のラッシュは明らかに緩和されているように感じます。
就業時間の多様化や在宅勤務など働き方の変化などソフト面での地道な改善がラッシュ緩和に貢献したと考えられるでしょう。

逆に言えば、今回のように一気に人が動くとたとえ電車は動いていようともパニックになる危険がある。
そんなことを再認識した雪の日でした。

柔軟な働き方は、危機管理という面においてもさらに進めないといけませんね。

雪の中央通り20180122

カテゴリー: 雑感
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