人前で話す際のあがりをコントロールするには その1

皆さんこんにちは!鈴木一です。インフルエンザの流行など体調管理が大事な時期ですね。
新幹線での移動中にこの記事をピコピコ打ちました。通路側の席ですが、ラッキーなことに窓側席が空席だったので富士山が綺麗に見えました。

さて、本題です。
私は仕事柄人前で話すことが多いわけですが、時折「人前で話す際にあがりませんか?」と聞かれます。答えは「もちろんあがります。」です。より正確には「基本的にはあがり症ですが、結果としてあがらずに話せているときも多いです。」と答えるべきですかね。
研修等で私を見ている方は、あがりとは無縁な図太い人間に見えるかもしれませんが実は大いに緊張するのです!

では、どのようにその「あがり」「緊張」と向き合っているのか?
「場数を踏むことです。」なんて言うと、「それはわかっているけど困っているんだ!」というお叱りをいただきそうです。そこで、私自身が「あがり」をコントロールするために行っていたこと・行っていることを順次紹介していきたいと思います。一つでも参考になれば幸いです。

まず前提としてあがり・緊張をなくすのではなく、「あがり、緊張はあるんだ」ということを受け入れて、それに向き合う準備をすることが大切だと考えています。

〇その1:景色に慣れる準備をする

 これは特に当日をはじめ直前に即効性がある方法です。
 例えば研修やセミナーの場合、受講席から見ている景色と登壇者・講師の位置から見える景色は全く違います。受講席に座っていると何も緊張しませんが、そこから前に歩き受講席を眺めた瞬間に緊張感に襲われるものです。
 そのような場合、一番いいのは同じ会場・同じ位置でリハーサルをし、本番で話す位置からの景色に慣れることです。ただコンサートを開くミュージシャンではないのでなかなかそういう場をもつことが難しいことも多いでしょう。その場合は、早めに会場入りし一度本番の立ち位置から全体を眺めてみます。その際、席に聴き手の方々が着席し、自分が話している緊張感のあるイメージを浮かべてみると良いでしょう。もし会場準備などの関係で登壇位置に立てない場合は、会場をうろうろ歩き登壇位置に近い前の方から後方(オーディエンス席)を眺めるだけでもだいぶ落ち着きます。
 私自身、登壇の際、かなり早めに会場入りするようにしています。それは遅れのリスクを回避するだけではなく「現場の景色に慣れておく。」という意味がとても大きいのです。

 ただ、プレゼンなどでお客様を訪問し、先様の会議室で話す場合は当然本番会場での練習等できません。その場合は、自分の持ち場でリハーサルするしかないですね。その時に有効なのは「立ってリハする。」です。座って話すより立った状態の視線の方が緊張の臨場感を味わえます。たとえ本番が座って行う場合でもより緊張感をもつ形で慣らせば本番の落ち着きにつながります。

要は、本番の景色に目だけでも慣らすことで、緊張をもらたす要素を少しでも取り除いておくことができるということです。

よろしければ試されてはいかがでしょうか?

その他、あがりをコントロールするために行っていることは、不定期にアップしていきますね。

 Mt.Fuji

カテゴリー: 考え方・やり方, 仕事
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